庄内クリニックブログ Shonai Blog

ちょっとおさらい

購読者の皆様、お久しぶりです

家飲みにも飽きてきて、ちょっと贅沢したときの写真を記念に貼っておきます。それでもお店で飲むときより安く済むんですけどね。

最近、ちょっと拍子抜けを食らってしまい妙な気分が続いています

先日、医療法人士正会のアラサー女子スタッフと話をしていたら坂道と呼ばれるアイドルグループのことについて何もご存知なかったようで、少し拍子抜けしてしまいました。別に、5月中に梅雨入りしてもそこから雨が降っていないことに対してではないですよ

 

こんにちは、アイドル研究会の佐野です

 

今日は軽く坂道グループについておさらいしておきますね

 

まず、乃木坂46

まいやん、こと白石麻衣さんのいたグループですね

まいやんは美形揃いの乃木坂46の中でも格別で、あのお顔は20年後も石井美保さんのようにどんどん綺麗になっていることでしょう

映画「闇金ウシジマくんpart3」に出演していますが、よかったです。かなり闇のある映画なので注意して観てくださいね。ちなみにpart1には元AKB48の大島優子さんが出演していますがこちらもよかったです。闇は同様です

乃木大将にちなんだ坂道をネーミングに起用していますが、乃木希典や東郷平八郎については別の機会に書きますね。「やって見せ、言って聞かせて、させてみせ、褒めてやらねば人は動かじ」の人ではないですよ。こちらは山本五十六です。念のため

乃木坂46は2011年から活動を開始していて代表曲には「インフルエンサー」「シンクロニシティ」「制服のマネキン」などがありますが、私は「僕は僕を好きになる」が好きですね。AKBや各地の派生グループよりも美形が多いのが特徴でしょうか。身長高め、手足長い人多めのような気もします

 

次に欅坂46(現在の櫻坂46です)

2015年から活動開始しており、愛知県出身の平手友梨奈さんが脱退するまでのシングル全てでセンターを務めていました。キレッキレのダンスで有名ですよね。代表曲には「サイレントマジョリティー」「不協和音」「ガラスを割れ!」などがあり、ややとんがった内容の曲が多いですが、私は個人的に「二人セゾン」が最も好きです。気分が沈んだときに聞いています。

で、昨年の10月に櫻坂46に改名していますね

 

最後に日向坂46

最初は「けやき坂46」でした。詳しくはないのですが、欅坂46結成時オーディションの最終選考に長濱ねるさんは欠席してしまいます。2次選考だか3次選考まで残ったけど母親の反対により最終選考に出ずに長崎に帰ってしまったということです。後日、父親が運営に相談したところ、特例でひらがなの「けやき坂46」として長濱ねるさんの活動が開始されました。遅れて漢字の「欅坂46」に加入するための特例措置だったそうです。「けやき坂46」活動開始当初のメンバーは長濱ねるさん一人でした。

一体どんな特別なコネがあったんでしょう!?父親恐るべし!

一昨年に「日向坂46」に改名しています。ネーミングの元になった坂は「ひゅうが坂」と読むのですが、「ひなた坂」です。

 

 

以上、坂道系についてざっとおさらいしてみました

皆さんの「推し」が見つかるきっかけになると嬉しいです

 

アイドル関連書き始めると止まらなくなったので、もう少し。

つい、先日ですが南野陽子の曲をiTunes Storeで物色していたら初期の頃(「ハイカラさんが通る」の頃まで)の曲はアルバム収録曲にいたるまでほとんど全てを覚えていました。シングルやベスト判しか聞いていなかったものと思ってましたが、一緒にファンやってた友人がカセットを貸してくれていたんですね。外飲みが始まる前(小遣いの関係)にアルバム何枚かダウンロードしてみようと思います。中森明菜や中島みゆきでさえシングルやベスト盤しか聞いてないのに少し驚いてしまいました。のめり込むかどうかは歌唱力とはあまり関係ないのかもしれませんね。

曲のクオリティも含めて坂道系の方がAKBやご当地48グループよりも高いと思いますが、例えば年末のレコード大賞や紅白歌合戦なんかに坂道系が出ていると、なんとなく違和感を感じてしまいます。AKBよりも坂道に強く感じてしまうのが不思議です。ロックバンドのX JAPANもメジャーデビュー直後から好きでしたが、当初はレコード大賞や紅白で浮きまくりでしたよね。坂道よりもAKB48の方が細川たかしに近い、ということでしょうか。

曲のクオリティでいうと「東京女子流」というアイドルはかなりレベル高いと思います。車の中で曲をかけていても不審がられないのではないでしょうか。10年前からウォッチしてますが、なかなかブレイクこないですね。

 

以上、久しぶりにアイドルについてつれづれしてみました