美容皮膚科AESTHETIC SERMATOLOGY

しみ・そばかす・あざ

日焼けの跡や頬の色ムラが気になっている方、年齢より老けてみられる方、目立つしみを改善したい方にお勧めします。

※しみ・そばかすの治療には、外用治療を用いる場合もございます。

タトゥ－

タトゥーを消したいとお考えの方はご相談下さい。
レーザーによる治療ではタトゥーの色素をほぼ完全に飛ばすことは可能ですが、そこに何かがあった痕跡までは消すことができません。これは強いレーザー治療による周囲の皮膚との色調の違いによるものです。

※タトゥーの治療には、小手術を用いる場合もございます。

肝斑

肝斑とは２５歳-５０歳の女性に多く発生するぼんやりとしたシミで、両頬の骨の出っ張り辺りが好発部位です。左右対称性に同じ大きさ、形で生じるのが見分けるポイントです。

※肝斑の治療には、外用治療・内服治療を用いる場合もございます。

美肌・毛穴

角質層の代謝の働きが正常に行われず毛穴が塞がった状態になると、皮脂や汚れが外に出る事が出来ない状態が続き、黒く変色します。これが毛穴の黒ずみの原因となります。
また年齢を重ねるごとに、コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンといった「皮膚のハリや弾力を保つための成分」の自己生成力が衰え、皮膚のハリや弾力が失われていき、重力によって毛穴が縦長に伸びて開いて行きます。

皮膚の奥深く（真皮上層）にまで照射されたレーザー光が届くことで、コラーゲンが生みだされ、美肌効果が期待できます。

ケミカルピーリング

準備中です

上記画像も準備中です

脇汗

夏場の服装や動きが制限されてしまったり、汗ばんだままでいることによる不快なにおいなど脇の汗に悩まされている人は意外と多くいらっしゃいます。
うっすらとシャツに滲むくらいのものならばミョウバンなどの外用で満足いくまでの効果を得られる可能性もあります。
当院にご相談くだされば各種の外用薬を紹介、販売させて頂きます(自由診療)。

また、いつも脇に汗が滲んでいる人は外用薬ではなかなか満足を得られない場合が多くあります。
当院では脇の汗腺を外科的に処理してしまう腋臭症手術(ワキガの手術。ワキガは保険診療)も可能です。
当院では外来手術（入院ではない）になりますので片側ずつの手術になります。
「外科手術まではちょっと・・・」とお考えの方も多くいらっしゃると思いますが当院では切らない治療を行う各種の治療機器の導入を検討しています。ご相談ください。

※脇汗の治療には、内服治療を用いる場合もございます。

女性の薄毛

最近、急激に医療機関への相談が増えてきた症状です。男性だけではなく女性にも薄毛で悩む人は意外と多くいらっしゃいます。
男性も女性もホルモンの影響を受けやすいため男性用の薄毛治療薬は無効のことが多く女性のための薄毛治療薬もいくつか開発されてきました。

当院では世界で初めて治療効果と安全性が確立されたパントガールを採用しております。

最低3ヶ月以上の使用をお勧めします。

AGA治療（男性の薄毛）

Androgenetic Alopeciaの略で「男性型脱毛症」の意味です。 成人男性にみられる『抜け毛が進行し髪が薄くなる状態』のことを言います。
一般的に遺伝や男性ホルモンの影響などが主な原因であることがわかってきました。 世界最大の製薬会社のひとつで近年、新たな薬剤「プロペシア」が開発され、これが男性の薄毛に効く、つまり かつら・植毛ではない、自分の毛を再び生やすことができるようになったのです。この薬はすでに世界60ヶ国以上で承認され、日本では2005年12月から発売されました。
また、プロペシアの１．６倍の発毛効果がある、グラクソ・スミスクライン社 「ザガーロ」の取扱を始めました。（2016年6月発売）
院内処方、初再診料不要（薬代のみで処方致します。）
ジェネリック医薬品も取り扱いがあります。ご希望の方はご相談ください。

AGAについて、さらに詳しく知りたい方はこちら

継続使用をお勧めします。

ほくろ

ほくろとは、色素性母斑あるいは母斑細胞性母斑と呼ばれ、メラノサイトやシュワン細胞による母斑（あざ）です。
ほくろの面積や濃さ、深度によって、レーザーやメスを使った除去など様々な方法の中から最適な除法を選択します。