庄内クリニックブログ Shonai Blog

ポケベル始めて27年ですが

なぜ、第2、第3弾があることを予測してなかったかなぁ?

人気女優と天才ミシュランシェフの学習能力に疑問

ホテル時間差チェックイン、チェックアウトを写真に収めただけで文春が記事にするわけないのは、これまでの文春砲で重々分かっていたはずなのに。一縷の望みにかけてしまうのでしょうか。

 

こんにちは、院長の佐野です

私が大学生の頃、どちらかと言うと年上の女性に憧れてる年代ですが、初めて年下の芸能人にドキッとしてしまいました。日本中の男性にとって宮沢りえ以来の衝撃でした。はい。広末涼子さんです。その広末さん、ポケベル始めてから27年経ってW不倫で世間を騒がせています。相手は有名イタリアンレストランのシェフですが、私は以前から彼の料理動画をユーチューブで拝見してました。ミシュラン星付きシェフにしては下品(?と言うか豪快)な味見の仕方とか料理作りながら挟む一言などが面白くて、料理するときの参考に、と言うよりは娯楽として楽しませてもらってました。そんな二人が道ならぬ恋の沼にハマってしまっていたなんて!という衝撃もありましたが、もっと衝撃だったのが。え!?キャンドルジュンさんとまだ続いてたの???こっちですね。こんなおじさん達意外と多いのでは?

ところで、その鳥羽シェフですが一部からは「ゲイ界の橋本環奈」と呼ばれていたそうです。業界にあまり詳しくないのですが、おそらくそのガチムチのルックスが業界のおじさん達にはたまらないのではないでしょうか。これまた業界有名人の楽しんごも「ゲイじゃなかったのかよ!」と本気かどうかわからないコメントしています。こんな感じで昭和の時代からゲイ(昔はホモ?)の人たちは昭和はカルーセル麻紀とか、おすぎとピーコ、平成になるとマツコデラックス他にも多数芸能界で活躍してます、それぞれ細かいジャンルは異なるようですが。最近でいうLGBTの人たちはテレビを通じてすっかりお茶の間に浸透しています。令和になるとLGBTであることを公表しても別にそれを売りにもせず、単なる個性の一面と言う感じで活躍している芸能人も沢山います。

そんなLGBTという言葉をここ数年で耳にするようになりました。略称LGBT法案と言うものが衆議院を通過しおそらく参議院でも可決で成立しそうです。ネットではこの法案の成立を危惧する声が吹き荒れてますが、相変わらずテレビではその問題点を深く追求していない感じです。マイナンバーカードの問題ばかり報じていますね。そんなの単なる政府やお役所の不手際で大騒ぎすることではありません。LGBT法案で問題とされている点は主に2つ。性的指向の多様性を学校教育に取り入れようとする趣旨、もう一つは個人の性自認を尊重し「不当な差別」を受けないように配慮しましょうという趣旨。

前者の何が問題かというとこれまで一般的な性教育でさえ何歳で教えるのか、とか。避妊方法まで小学生に教えるのかとか各方面から様々の意見がまだまだ出てきている状況で、性に関するあんなことやこんなことまで子供達に教えていくメリットはあるのか。という問題。さらに言うと、そう言う情報を子供達に知らせると必ず一定の割合で性自認に何らかの疑問を生じ、それが確信に変わってしまう子供が出ます。「疑問や確信したって問題ないだろ。まさにそれが差別だ」と言い出すバカが出てくるのもわかっていますが、何も教えなければニュートラルに育っていたであろう子供達にわざわざそう言う疑問を抱かせる機会を与えるような教育が本当に必要なのか、と言う問題。さらには過激な活動家が理解増進の為の予算を使って国家を揺るがすような内容の教育を行ってしまう (大袈裟に聞こえるかもしれませんが、本当にそうなります)危険性です。そもそも性的指向少数者の人たちに対する差別は日本では見られませんからね。男同士カップルの入店をお断りする特殊宿泊施設もありますが、それは差別ではなく部屋を色々な事情で汚すからなんです。ご飯食べながら読んでくれている人もいるかもしれないので、この辺で。

後者の何が問題か、と言うと。個人の性自認を尊重する。これはもっともらしく聞こえますが、女性を自認する肉体が男性のトランスジェンダーが女子トイレや更衣室、浴場に入ってくる可能性があるからです。すでに日本も含めた世界中でそのような事象が起こっています。法案が成立するとある程度そのような行為に新たな根拠を与えてしまうことになります。もっとヤバい例をあげると、海外では女子スポーツにトランスジェンダーが参加し圧倒的実力差で優勝を掻っ攫ってしまったり、女性を強姦した男性が、自分は女性だと(でもレズビアン)主張し、女子刑務所に収監してもらったり、本当に酷いことが起こっています。あ、出場だけなら日本でも一昨年の東京オリンピックで女子重量挙げにトランスジェンダー選手がはたしています。

ちなみに4月末に開業した新宿の歌舞伎町タワーの2階のトイレは女性専用トイレがありません。男性の小便用が男性専用スペースで男性が個室を使う場合と女性用とトランスジェンダー用は同じ区画です。なので女性が用を足している隣の個室で男性がウンコしている可能性があります。後日、結局その区画は男女区切られましたけどね。私は開業4日後の5月3日に早速娘と見てきました。区切られる前です。冒頭の写真はその時に撮ったものです。率直な感想は「ま、それほど過激なことではない」と言う感想を持ちましたが、その後のニュースでトー横キッズ達が薬物使用や売買春に使っていたりしたニュースを耳にすると「やはり、娘には使ってもらいたくない」と思いました。あと、世の中には女性の排泄シーンを扱うアダルトコンテンツがありますが、ほとんどは報酬が支払われているヤラセです。しかし、中には盗撮という行為で撮影されたシーンを求める本物指向の人達もいます。女性の協力を得て隠しカメラを仕掛ける例も多くあると思いますが、男性が隠しカメラを仕掛けやすくもなりますよね。

考え出したらキリがありませんが、私はこの法案には反対です。

法案の作成を担当した稲田朋美さんは「法案が成立してもトランスジェンダー女性が女風呂に入ってくることはない。」などと訳のわからない発言をしていましたが、法案成立前から女風呂に入るおじさんが出ているのに、成立したら増えるに決まっているじゃないですか。

進歩的な人達が「差別はいけない」「差別撤廃」などと主張しているときは彼らの本意を注意して読み取らなければいけません。特にLGBTに対する差別は元々日本にはなかったものをわざわざ作り出している節があります。私が知り得た範囲では「私たちは差別を受けていないし、こんな法案必要ないし、お願いしたこともない。」と主張するLGBT当事者の意見はあっても逆はありません。

では、何故世界の先進国に先駆けて日本でこの法律が成立しようとしているのか。推測も含めてですが

1.バイデン大統領の政策で世界でこの法案成立を進めていく (事実)。バイデン大統領夫人はLGBT推進者です。

2.G7サミットで平和公園訪問をさせる為の交換条件だった(推測)

3.数年前の杉田水脈議員の「ゲイカップルには生産性がない」発言に対する糾弾キャンペーンを取り下げさせる為に日本共産党側が出した交換条件がこの法案成立であった(事実)。これは余談があって名前は出しませんが日本共産党の委員長を長年務めている人物はゴリゴリの性的指向(嗜好?)少数者です。ここには書けませんが「その人の名前」「鶯谷」「女王様」「タッパー」あたりで検索して見てください。他にも地方議員ですが女性の自転車のサドルに精液かけたり、共産党って性的倒錯者の集まりですかね。あっ、法案が成立したらこのブログもお叱りを受けるかもしれません。倒錯なんて表現は差別ですから。

4.  3.の出来事があってから当時の安倍晋三総理大臣は稲田朋美さんに法案作成を命じます。共産党が持ちかけてきた法案なんかヤバいに決まっているので安倍総理も当然それを理解し稲田朋美に骨抜きの法案にするように、あるいはのらりくらりで引き延ばすよう命じていましたが、他で色々やらかしてしまった稲田さんが本気になってしまい法案提出レベルにまで仕上げてしまった。しかも安倍さんの望んでいない形で。(推測含む)

 

と言うような、私の頭の中でもまだとっちらかっているLGBT理解増進法案が成立しようとしています。マイナンバーカード問題で騒いでる場合ではないんですよ。と

ポケベル始めて27年問題であたふたしている院長より