お久しぶりです。院長の佐野です
ブログをサボっている間に新型コロナの患者さんが急増し、PCR検査をやっていない当クリニックへも患者さんが殺到していました。抗原検査キットが不足してしまい、患者さんの診察が出来ない事態にも発展しましたが、今月に入ってからはなんとかなりそうですし、実際に当クリニックの受診や問い合わせも激減しました。実際に落ち着きつつあるのかもしれません
その間、ブログの更新も複数の読者さんから催促されました
読んでいてくれたんだ、という嬉しさと恥ずかしさを感じました
ところで、安倍晋三氏暗殺以降その話題からなかなか離れられないのですが
旧統一教会の話題で持ちきりですね。数字が取れるから連日報道しちゃうのかもしれませんが
安倍さんと旧統一教会が関係あった、として
何故、森友学園や加計学園、桜を見る会の問題を優先して報道してたんでしょうか?
旧統一教会の合同結婚式のやり口の卑劣さなどは既に知られていましたが、上記3つに比べたらよっぽどヤバいやつです。なのに安倍批判大好きなマスゴミは何故批判に利用しなかったのでしょう?
いくつか予想できますが、ヤバイので書かないでおきますね。本当にヤバイことはマスコミにもネットにも出てこないんですよ。そもそもほとんど関係がなかったということなのかもしれません。
宗教と政治の癒着についてマスコミが連日報じてますが、大丈夫なんですかね?めっちゃ政権に食い込んでますけど。聖教新聞は発行部数が少なく独自の印刷所を持っていません。なので大手新聞社に依頼して刷ってもらっています。つまり、お金を払っています。大事なのでもう一度書きますね。某宗教団体は傘下の新聞社を通じて大手新聞社にお金を払ってます。そして、海外ではあり得ないのですが、日本では大手新聞社と大手テレビ局は強い資本関係があります。つまり、大手新聞社にお金を払っておけば日本のマスコミは抑えられるのです。
宗教団体の新聞社だけではありません。新聞を読んでいると知らない企業や知ってはいるけど一般人に宣伝する必要のない企業や製品の一面広告をよく目にしませんか?そういうことなんですよ、一つ覚えておいてくださいね。大手新聞社にお金を払っておくとマスコミからの批判をかわすことができてしまいます。
そして、旧統一教会問題ですが、これまでマスコミからの批判に晒されずにやってこれていたのに急に批判されるようになりました。暗殺犯の動機で名前が挙がったとはいえ、ネットでは安倍さんとの繋がりが囁かれていていながら「モリかけサクラ」で大騒ぎしたマスコミが全く無視していたのに、今や選挙前に挨拶しただけで大騒ぎです。あまり穿ってみてしますとラ・サール某みたいになっちゃうのでやめておきますけど。何かあるんだと思います。