青春時代は周囲にマニアックな人が沢山いました。「自衛隊マニア」「高級腕時計マニア(コレクターで、高校生なのにアタッシュケースに合計数千万円の時計を持ってました)」「鉄道マニア」「盗撮マニア(当時はいまほどうるさくなかったんです)」「合法薬物マニア」あげ出したらきりがありません
そんな時代、私は中学、高校1年まではバンド活動。高校2ー3年は陽キャに疲れて、陰キャ志向でサバイバルゲームやってました。銃器マニアではありませんでしたけど。今では逮捕されてしまうような改造を施してダンボール何枚も貫通(人には絶対に撃てません)させて遊んでるくらいの(当時はそれほどうるさくなかったんです)普通?の高校生でした。大学では陽キャ復帰でテニス(軟式ですが)頑張ったりしましたけど、テニス部だとまわりに陽キャが集まってきて少し人付き合い大変でした。でも寮ではマニアックな人が沢山いました。
ざっと、こんな感じでしたので自分がマニアックだと言われることはほとんどなかったのですが。このブログを始めてから、読んでくれている人たちに「先生、マニアックなのね」「マニアックな方向へ脱線するよね」などと言われる機会が増えてきて戸惑ってます。
あ、冒頭の写真は保存されている中で最も私の肥満具合がわかる写真です(ほんの3年ほど前)
他にも、こんなのもありますよ。お食事中の方にはごめんなさい先に書いておきます
写真の端っこを切り取った画像なので歪みも出ているんですが、凄いでしょ?
前置きの前置きでここまで長くなるの、いつもの悪いクセなのですが
そういう話を聞いて自分のマニアックを思い返してみると、人と変わっていた部分といえば、先日のブログにも書きましたが、セリフ多めのTVCMのセリフを覚えて学校で披露するのが好きだったような気もします。昭和60年頃でしょうか。
ゼルダの伝説、ネッスルの朝ごはん、マイクタイソンパンチアウト、笹川良一さんの「戸締り用心、火の用心」の唄、岡山や大阪のローカルCM。などなどなどあげ出したらきりがありません
その中の一つにサルファレゾルシン処方でおなじみ?の「クレアラシル」のCMがあるのですが、当時のCMで「しかも!」とか、「だから!」とかわずかな時間で喋る白人の男の子がいるんです。
実はこの男の子、マークパンサーなんですよ。知ってますよね?小室哲哉、KEIKOとのユニット「globe」でラップ担当してた人のこと
グーグルで検索してみたけど出てこないので、ガセネタかもしれませんが。私の記憶では深夜番組とかでマークパンサーさん本人が喋っていたんです。そこら辺の素人に騙されたんではないと思います。
マニアックと言われて戸惑っていたので、グーグル検索でも出てこない知識をひけらかしてみました。
今回も前置き長すぎでした
根拠のハッキリしないネタなので真偽のほどをご存知の方は是非教えてくださいね。