意外と簡単なんだな。
YouTubeで、練習したとか言ってるから沢山買ってしまったじゃないか
こんばんは、院長の佐野です。
今日はほぼ女性向けの話題。レーザー治療してて思うのが眉毛を描いてる女性が多いこと。トーニングの時に当てては行けないから聞くのですが、アートメイクされている方も結構な割合でいます。
今回は眉毛をペンシルで描いてる人向き、といういくらかマニアックな話題。
最近小学生の娘がコスメに目覚めつつあり、いつデパコス連れて行けと言われないか戦々恐々です。娘と一緒に動画を観てた時?にシュウ・ウエムラのアイブロウペンシルをナギナタ型に削ると描きやすい、というのを見つけました。ペンシルを通常と違う形状に削ってて、私の心のどこかにヒットしました。少し調べてみるとシュウ・ウエムラのペンシルは高価なのでデッサン用のエボニー鉛筆で練習するとか。さらにはエボニー鉛筆自体、プロのメイクさんも使っているとか。
早速、画材屋さんで購入し本日練習してみました。
1本目。正確には途中で芯が折れてやり直したので1.5本目??
そして、患者さんの途切れた合間にほんの3分程度で2本目
YouTubeの職人は3倍くらい時間かけて整えていたのですが、使い勝手がわからないとどのような形状に持っていくのが良いかわかりません。
というわけで、この2本はスタッフに配ってアドバイスをもらうことにしました。私は自分で眉毛を描きませんからね。念のため。
まだ、沢山買ってしまったエボニー鉛筆あります。削ったものがタイミングよくあれば差し上げますので診察の時にでもお声がけください。チビた時の削り直しにも診療時間外での対応になりますが応じます。
コスメ系のサイトを運営してる人の中には、削ったエボニー鉛筆を1500円程度で売ってる人もいます。本当にこの値段で売れるなら、私の作業の速さでこれを生業にすると今よりも時給が高くなる計算です。発送の手間暇を抜きにして、ですが。
私が満員電車の中で、この人痴漢です!をやられて医師免許を失ってしまった時のために、今のうちに少し精進しておこうかな。