庄内クリニックブログ Shonai Blog

SAYAKA SONIC

おはようございます

アイドル研究会の佐野です

 

昨夜というか昨日は大阪万博公園東の広場でNMB48の野外ライブでした

心配してた雨も上がり、最高の野外ライブ日和でしたが

3万人の野外ライブで、あまりいい席ではなくほとんどモニター画面を観てました。挿入部の彩姉様のソロパートや一部メンバーのソロパート以外は殆どが録音音源であったのも残念でありました。ま、アイドルのコンサートなのでそれで普通なんですが、野外は生にこだわって欲しかったです!

低めの位置でレスポールを弾く姿も格好いいですね。ギブソンのレスポール!私も欲しくなりました。しかし、長年軽音部をサボっていたせいで、手首が固くなってしまい低くギターを構えるとコードを押さえられません。悔しいです!

ネットではこんな写真もありますが、実際には背伸びしても殆ど見ることが出来ませんでした。

 

普段の研究会の活動は

せいぜいこの距離なので、規模の違いに娘も戸惑っておりました。普段から間近で観れるアイドルを探す旅は続けてはいますが、なかなかさや姉様を超えるアイドルには巡り会えません。最近私はさや姉様は天照大御神(あまてらすおおみかみ、と読みます)の生まれ変わりに違いないと確信しております。少し前までは秋篠宮佳子内親王殿下が天照大御神の生まれ変わりと信じておりましたが、最近の周囲のゴタゴタのせいか、少し冷静になりました。

内親王という皇室用語を使いましたが整理しておきます

簡単に言ってしまえば、皇室の男子が親王、女子が内親王です。そのうち、天皇の息子のうち皇位継承第一順位にある親王(次に天皇になる人のことです。)が皇太子で、儀式をへて皇太子になります。皇太子とは単に天皇の息子、長男で自動的になるものと思っていた人多いと思いますが、正確にはこういうことです。今の日本の皇室典範では女帝はないので、内親王は皇太子にはなれません。ところで、英国のチャールズ皇太子は次に王になる人なので、厳密にはチャールズ王太子です。でも、進歩派を気取る日本のマスコミの人たちは日本にまつわるものが他国よりも格式が高いということが受け入れられないので、しかし皇室をあからさまに下げることもできないので王太子を皇太子と記すことで格式の差を隠そうとします。ちなみに、英国のエリザベス女王が誰かと食事をする際に上座を譲る人物が世の中に2人だけいます。ローマ法王と日本の天皇です。知らなかった人は覚えておいてくださいね。日本の皇統は神武天皇即位から数えて今年で2678年です。戦前の日本は世界史は西暦で勉強して、日本史は皇紀(こうき、と読みますが私のiPhoneでは変換されません。酷いものです)で覚えていたんですよ。まあ、660年足すだけなんですけどね。

ところで

でも、神武天皇はほぼ伝説上の人物で実在が確認されてるのは数代後の天皇からでは?などと誰かが聞いて来そうですか。私はそういう人を出来ない点取り虫くんと呼んでます。私は短期間ですが塾の講師をしてましたが、本当にそういう生徒はお勉強が出来ませんでした。授業をしながら、あココでまたあいつが聞いてくるな、とこちらもわかるのです。まあ、そこらへんのことはまた機会があれば書いていきます。出来ない点取り虫君のことではなくて、国造りの神話から天孫降臨、初期の皇室のことなどです。

 

いつもの癖で、またまた物凄い脱線をしてしまったようです。

 

同伴してくれた娘にそのモニターを見せるために36曲終わるまでずーっと娘を抱っこしてましたが、今この記事を入力しているスマホを持つ腕がパンパンです。肩車の方が楽なんですが、最初の登場待ちとアンコールの再登場待ちだけで、ステージというかモニター画面が始まるとエチケット上肩車はまずいですからやはり抱っこです。そこまでして、娘に観せてやりたかったコンサートでしたが、娘はというと殆どの時間は隣で合いの手を入れてる熱心なオタク達に魅せられていたのがこの日の最も残念な点です

それでも、一度だけ移動式ステージに乗ったさや姉様のご尊顔を間近で拝することができたのは至極の悦びでした。

 

ところで、アイドル研究会としての活動がサボりがちだったせいか半分以上の曲を知らず、隣のオタク達の合いの手にもついていけない私でしたが、最初の登場の時から涙が出ておりました。抱っこした娘に10センチの距離で初めて見せる涙がさや姉様の卒業コンサートだったのはなんだか複雑な気持ちです。

 

今後も山本彩様を応援し続けるのと、間近で拝める次のアイドルを探す旅も続ける誓いを記して、この記事をしめたいと思います。合掌